今年のプレゼントはストラップとポケットティッシュ入れです。
どちらも“好きな色、柄を選ぶ”、“直線を切る”、“直線を縫う”、を楽しんでできるものを考えました。
会食のメニューは、ちらし寿司、西京焼き、天ぷら盛り合わせ、酢の物、お吸い物です。
皆さんの素敵な笑顔が見られました。
【ストラップ製作の様子】
【ポケットティッシュ入れ制作の様子】
【敬老の日会食】
今年のプレゼントはストラップとポケットティッシュ入れです。
どちらも“好きな色、柄を選ぶ”、“直線を切る”、“直線を縫う”、を楽しんでできるものを考えました。
会食のメニューは、ちらし寿司、西京焼き、天ぷら盛り合わせ、酢の物、お吸い物です。
皆さんの素敵な笑顔が見られました。
【ストラップ製作の様子】
【ポケットティッシュ入れ制作の様子】
【敬老の日会食】
レクの時間を使って製作した作品を展示した「秋の作品展」を館内で行っております。
作品をみた利用者様から「これは売り物みたいだね。素敵だね。」「作品を綺麗に展示してくれてありがとう。」などの声を頂きました。利用者様のモチベーションが高く、年々作品の完成度が上がっています。
秋の気配を感じる気持ちの良い季節となり、安房神社、城山公園にお出掛け致しました。
安房神社では、手水舎で手を洗い、本殿に参拝致しました。皆様「立派ですね。歴史を感じます。」「ご神木の太さが凄いね。」と話しをしながら境内を歩かれました。
ベンチに座って休憩した際に、お正月や七五三のお参りに来た時の思い出話をされていました。
城山公園では、男性陣が先頭を切って歩いて行かれました。枯葉が沢山落ちていて、「秋だね。こんなに落ち葉があるよ。」と会話されながら軽快にお城まで登りました。
航空自衛隊の基地や北条海岸の美しい景色を暫く眺めて、お城の前で記念撮影をしました。
「近くで見ると凄い迫力だね。」「お城が白くて綺麗ですね。」と感想を話されていました。
9月16日敬老の日に、落語家の三龍亭千公さんと夢学さんをお招きし、「敬老あぶり名月寄席」を開催しました。
落語に使用する道具、扇子と手拭を使用してのクイズや、扇子を使っておそばを啜る表現をしたりと落語に触れ合うことから始まりました。
利用者様は落語との距離が近くなりとても楽しそうに参加していました。
そして、迫力のある落語に夢中になっていらっしゃいました。
「若い頃は、落語を見に行ったのよ。安布里でみれて嬉しいわ。」「とても迫力があって元気をもらいました。」と利用者様に喜んで頂けました。
昼食は敬老の日特製お重を召し上がって頂き、利用者様に日頃の感謝の気持ちをお伝えしました。
職員が自宅で育てた苗を5株ほど、デイホーム安布里の庭に植えました。
ご利用者様にお手伝いいただいて、土を掘り起こし穴を開け、苗をそっと置き
上から土をかぶせました。
「大きくなって来年6月に元気に咲くんだよ。」と祈りながら肥料とお水もあげました。
「何色が咲くのかな。」「楽しみだね。」と来年の梅雨が待ち遠しいです。
・最後の夏野菜収穫
今年は猛暑のためか、野菜の生育がよくないようでした。
そんな中でも、肥料捲きや水やりを行って下さり、トマト、茄子、モロヘイヤ等
収穫して昼食時に皆様に召し上がっていただきました。
「秋の野菜は何が良いかね。」「苗を買いに行きたいね。」と秋野菜の計画を立ててくださっています。
・昼食準備
デイホームの菜園で収穫して、昼食の味噌汁づくりを職員と一緒に行ってくださいます。
「こうやって切ろうか。」と相談しながら手際よく野菜を切って鍋の中へ。
夏バテも吹き飛ばすような美味しいお味噌汁が出来ました。
いつも色々なアイデアをくださり、職員に包丁さばきを教えていただき、ありがとうございます。
これからもデイホーム安布里では、皆様の沢山の知恵と経験を生かしていただけるよう、職員一同お手伝いして参ります。
2023年9月に開始した建設工事ですが、鉄筋工事が終了し外装は吹き付け工事を残すのみとなりました。内装もクロスの貼り付けが始まり、順調に進んでおります。
今後も随時こちらのページで様子をお伝えしていきます。
2024/9/12
2024/9/4
2024/8/29
2024/8/23
2024/7
2024/4/5
2024/1/15
サラダ油を使い、キャンドル作りを行いました。
配色をグラデーションにしたり、観賞用のデザインとして、利用者様から頂いたバラの花をポプリにした物を蝋に混ぜたり、ご利用者ごとに個性豊かな作品が出来上がりました。
皆様、はじめての制作でしたが、自宅であるもので簡単に作れたことに驚かれておりました。
「今度、天ぷらを揚げた後にやってみたいね。」「捨てる油で作れるんだね。」
とお言葉を頂きました。
今後も、再利用できる物を使い、新しい制作活動へ取り組んでいきたと思います。
「梅雨に入る前に、紫陽花が咲いている所を見に行きましょう」と言う事で真野の大黒までドライブに行きました。
赤やピンク、白や青、紫色と色とりどりの紫陽花を前に、「わぁ!綺麗ね!」と歓声が上がり、拍手喝采です。「とってもいいタイミングで来ることが出来ましたね」と笑顔で皆様お話されていらっしゃいました。
紫陽花の前で記念の1枚。とても良い表情の皆様でした。
またドライブで季節のお花、景色を見に行きましょう。
先月植えたエンドウ豆が収穫できる大きさに育ちました。
緑の大きな葉をかき分けて、エンドウ豆を探し丁寧に引き抜いてくださいました。
「ここになっていますね」「あ、こっちにもありますね」「見て、こんなに良いエンドウ豆が出来ましたよ」と弾むような声で教えてくださいました。
いんげん豆やゴーヤの苗も菜園に仲間入りし、皆様と少しずつ成長する様子を日々見守りながら、「どんな料理が良いかな」「いんげん豆は胡麻和えが良いわね」「胡麻和えは、私が幼い頃に母が良く作ってくれたんですよ。砂糖が結構入っていて、甘くてね…ゴマの良い香りが好きでしたよ」と、すでに収穫した後のお話に笑みがこぼれています。
季節の野菜を通して、ご利用される皆様の温かい思い出のお話も大切にしながら、日々を過ごして頂いております。
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今月は紫陽花をご覧になって頂くため、真野大黒に行きました。
真野大黒へ向かう車窓から、紫陽花が見えると「綺麗だね。」「珍しい形してるよ。」
と車内は盛り上がります。
到着すると、水色、紫、白、ピンク色とりどりの紫陽花が山の上の方まで咲いていて
皆様「凄いね。」「手入れが大変だろうね。」と感心されます。
境内に行くと4匹の猫がお出迎えをしてくれます。
ベンチで休憩して記念撮影していると、「私も一緒に写してね。」と言わんばかりに、
シルバーカーに乗って来て、可愛い仕草に皆様、笑顔がこぼれます。
「健康で元気に過ごせますように。」とお参りをして
大黒様恵比寿様のお顔やお腹を撫でて、「ご利益がありますように。」と
お祈りしていらっしゃいました。
デイホーム安布里では、外出し自然の中で季節を味わって頂き、感動したり、思い出話や懐かしい話をして笑顔になって頂けるよう散歩やドライブを行っています。
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2024.05春の外出「千葉県立館山野鳥の森」へお出かけしました。
外出の日を2日設けておりましたが、1日目は、あいにくお天気に恵まれず、午後よりふれあい野鳥館の見学、ドライブとなりました。なでると鳴き声が聞こえる模型や館内ジオラマに触れ、特別な時間を過ごせました。
2日目は散策日和、日差しも強すぎず、さわやかな風が心地よい日となりました。外でのお食事を楽しまれ、ふれあい野鳥館での散策では、「こんなに良い所があったのね」と野鳥の鳴き声に耳を傾けて自然の豊かさに触れました。
デイホーム柏崎に帰宅後は、甘いおやつに身も心もホッと一息。今日の思い出話を皆様と笑顔でされ、「次はいつ行けるの?楽しみだわ」とお話されていらっしゃいました。
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2024.0506 端午の節句こどもの日会食を行いました。
城山公園の大空に大きな鯉のぼりが泳ぐ5月、デイホーム柏崎でこどもの日会食を行いました。
この日に向けて、皆様で鯉のぼりの室内飾りを製作しました。今年の製作は折り紙を三角形に折ったものを鯉のぼりの形に組み合わせたものです。「どの色で組み合わせましょうか」「何色の鯉のぼりが良いかしら」と考えながら、色や柄などこだわりのある素敵な鯉のぼりに仕上がりました。
「こどもの日と言えば、兜を作りましたね」とのお声に、「皆様で兜も折り紙で折ってみましょう」と言う事で、昔作った事を思い出しながら製作が始まりました。
「息子が小さい頃は新聞紙で良く兜を作ってあげたわ」「作った兜を息子が頭にかぶってチャンバラごっこで遊んでいたり…懐かしいわ」「思い出すわね」との会話が聞こえてきました。
お食事は鯉のぼりをイメージした押しずし、天ぷらの盛り合わせ、白和え、浅漬け、澄まし汁です。当日に皆様で製作した立体の鯉のぼりが食卓をより賑やかに飾ってくれました。
「鯉のぼりのご飯ですか?」「細かいわね。」「楽しいご飯ですね」との声が聞かれました。
おやつは柏餅を作りました。白く焼いた生地であんこをまいて完成です。ご自身で作った柏餅を皆様と美味しくいただきました。
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2024.04 エンドウ豆の苗を植えました。
雨天の合間をぬって僅かな晴れの日、エンドウ豆の苗を植えました。
今回は根の張りが良く手軽に始められるとの事で、プランター代わりに購入時の袋をそのまま使用する”袋栽培“に挑戦しました。
※袋栽培とは…プランターや鉢の代わりに市販の培養土の袋をそのまま使用するもので移し替えの手間もかからず、プランターに比べ狭いスペースで栽培できます。
まずは、新しい土と肥料を混ぜて、ふかふかの土にします。
そこへエンドウ豆の苗をポットから外して植え付けていきます。
皆様、「昔は良く土いじりをしたよ」「若いころは畑に行って沢山植えていたからね」と話されるだけあって、慣れた手つきでササッと手際よくエンドウ豆の苗を植え付けて下さいました。
花や実がなるのが楽しみですね。と皆様と笑顔でお話されていました。