先日、100歳を迎えた利用者様の誕生会を開きました。職員と利用者様お手製の紅白饅頭で百寿をお祝いしました。
大正14年にお生まれになり、農業で生計を立て、詩吟や生け花、踊りなど趣味も多く社交的に過ごされたそうです。
デイサービスでは、ご自身で元気に歩行され、お料理や手仕事、カラオケ等のレクにも意欲的に参加されており、「好き嫌いなく食べる事」「毎朝のラジオ体操」が長生きの秘訣だと教えてくださいました。
これからも元気にデイサービス安布里に通って頂き、職員一同ご支援させて頂きたいと思います。
先日、100歳を迎えた利用者様の誕生会を開きました。職員と利用者様お手製の紅白饅頭で百寿をお祝いしました。
大正14年にお生まれになり、農業で生計を立て、詩吟や生け花、踊りなど趣味も多く社交的に過ごされたそうです。
デイサービスでは、ご自身で元気に歩行され、お料理や手仕事、カラオケ等のレクにも意欲的に参加されており、「好き嫌いなく食べる事」「毎朝のラジオ体操」が長生きの秘訣だと教えてくださいました。
これからも元気にデイサービス安布里に通って頂き、職員一同ご支援させて頂きたいと思います。
まきの実保育所のお子様達との交流で、クリスマス会を行いました。
利用者様からするとひ孫位の小さなお子様たちが歌や踊りを披露すると、
「可愛いわね~」と笑顔が止まりませんでした。
利用者様に大人気の行事、お寿司バイキングを行いました。
今年はまぐろが大人気で完食でした。
「今度は椎茸寿司が食べたいな。」と次回のリクエストを頂きました。
開設よりご好評頂いているドリンクバーですが、この度カフェ風のデザインにリニューアル致しました。
季節限定のドリンクや「今週のおすすめ」として週替わりでドリンクが入れ替わったりと、利用者様にお楽しみ頂けるドリンクバーとなりました。
今後も、利用者様に喜んで頂けるサービスを提供して参ります。
開所10周年記念の行事を行いました。
改めて職員の紹介をしたり、ボランティアの「民友会」の方々を迎え、南京玉すだれや民謡、尺八や和太鼓などを披露して頂きました。
笑顔いっぱいの一日でした。
2024年11月4日
この度DS安布里開設10周年を迎える事が出来ました。
この日を迎えられたのは、すべてデイサービス安布里に関わって下さっている方々のおかげと心より感謝しております。
私達職員は、利用者様・利用者様ご家族の日常を支えるのが仕事ですが、私達も皆様の笑顔やお心遣いに支えて頂いております。本当にありがとうございます。
これからも利用者様・利用者様ご家族の笑顔と楽しむ気持ちを大切に「地域で一番楽しいデイサービス」を目指し、職員一同頑張って参ります。
今後共宜しくお願い致します。
管理者 本間 静香
レクの時間を使って製作した作品を展示した「秋の作品展」を館内で行っております。
作品をみた利用者様から「これは売り物みたいだね。素敵だね。」「作品を綺麗に展示してくれてありがとう。」などの声を頂きました。利用者様のモチベーションが高く、年々作品の完成度が上がっています。
9月16日敬老の日に、落語家の三龍亭千公さんと夢学さんをお招きし、「敬老あぶり名月寄席」を開催しました。
落語に使用する道具、扇子と手拭を使用してのクイズや、扇子を使っておそばを啜る表現をしたりと落語に触れ合うことから始まりました。
利用者様は落語との距離が近くなりとても楽しそうに参加していました。
そして、迫力のある落語に夢中になっていらっしゃいました。
「若い頃は、落語を見に行ったのよ。安布里でみれて嬉しいわ。」「とても迫力があって元気をもらいました。」と利用者様に喜んで頂けました。
昼食は敬老の日特製お重を召し上がって頂き、利用者様に日頃の感謝の気持ちをお伝えしました。
職員が自宅で育てた苗を5株ほど、デイホーム安布里の庭に植えました。
ご利用者様にお手伝いいただいて、土を掘り起こし穴を開け、苗をそっと置き
上から土をかぶせました。
「大きくなって来年6月に元気に咲くんだよ。」と祈りながら肥料とお水もあげました。
「何色が咲くのかな。」「楽しみだね。」と来年の梅雨が待ち遠しいです。
サラダ油を使い、キャンドル作りを行いました。
配色をグラデーションにしたり、観賞用のデザインとして、利用者様から頂いたバラの花をポプリにした物を蝋に混ぜたり、ご利用者ごとに個性豊かな作品が出来上がりました。
皆様、はじめての制作でしたが、自宅であるもので簡単に作れたことに驚かれておりました。
「今度、天ぷらを揚げた後にやってみたいね。」「捨てる油で作れるんだね。」
とお言葉を頂きました。
今後も、再利用できる物を使い、新しい制作活動へ取り組んでいきたと思います。
「梅雨に入る前に、紫陽花が咲いている所を見に行きましょう」と言う事で真野の大黒までドライブに行きました。
赤やピンク、白や青、紫色と色とりどりの紫陽花を前に、「わぁ!綺麗ね!」と歓声が上がり、拍手喝采です。「とってもいいタイミングで来ることが出来ましたね」と笑顔で皆様お話されていらっしゃいました。
紫陽花の前で記念の1枚。とても良い表情の皆様でした。
またドライブで季節のお花、景色を見に行きましょう。
※写真はクリックすると全表示されます
今月は紫陽花をご覧になって頂くため、真野大黒に行きました。
真野大黒へ向かう車窓から、紫陽花が見えると「綺麗だね。」「珍しい形してるよ。」
と車内は盛り上がります。
到着すると、水色、紫、白、ピンク色とりどりの紫陽花が山の上の方まで咲いていて
皆様「凄いね。」「手入れが大変だろうね。」と感心されます。
境内に行くと4匹の猫がお出迎えをしてくれます。
ベンチで休憩して記念撮影していると、「私も一緒に写してね。」と言わんばかりに、
シルバーカーに乗って来て、可愛い仕草に皆様、笑顔がこぼれます。
「健康で元気に過ごせますように。」とお参りをして
大黒様恵比寿様のお顔やお腹を撫でて、「ご利益がありますように。」と
お祈りしていらっしゃいました。
デイホーム安布里では、外出し自然の中で季節を味わって頂き、感動したり、思い出話や懐かしい話をして笑顔になって頂けるよう散歩やドライブを行っています。
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交流会企画第二弾として9月23日(土)、富浦多田良海岸にて地引網漁体験を開催しました。当日は開始と共に小雨が降り出すという生憎の天候となってしまいましたが、職員のご家族を含め66名が参加しました。
500m沖合に仕掛けた網を網の両側二手に分かれ、「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声に合わせながら皆で引き上げました。参加者たちは綱の重さや引き上げるのに時間がかかることに驚いていました。
ようやく砂浜に引き上げ魚の姿が見えると歓声が上がりました。残念ながら大漁とまではいきませんでしたが、鯛やコチ、スズキの稚魚、舌平目など種類豊富に獲れました。
漁師さんが網から魚をはずし、名前や触ったら危険な魚や生物の説明をしてくれ、子供たちだけではなく大人も一緒になって非常に興味深く話を聞いていました。獲れた魚は希望者が持ち帰ることができたので、子供たち優先で好きな魚を選んでもらいました。どんな料理となって食卓へ上がったのでしょうか…。
短い時間でしたが楽しく、貴重な体験ができました!
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当グループでは、4月に新卒4名を含む多くの職員が入職しました。コロナ禍により職員間の交流も減少する中、職員交流の活性化と地域貢献を目的として4月16日(日)に北条海岸の清掃活動を行いました。
心配された雨も朝のうちにあがり富士山も見えるほどの晴天となりましたが、少し離れると説明の声も届かなくなるぐらいの強風が吹き荒れていました。そのような天候にも関わらず、職員のご家族も含めて90人と非常に多くの方に参加いただきました。
皆さん、髪をボサボサにしながらゴミを拾い集めていきます。普段は接点のない他事業所の職員同士でグループを組んでいたこともあり最初はぎこちない雰囲気も感じられましたが、次第に笑顔が見られ楽しそうな会話や情報交換をする会話も聞こえてきました。強風という過酷な環境がかえって一致団結につながったのかもしれません(笑)
今後も不定期に交流会の開催をしていきたいと考えています。
日頃より当施設の運営につきまして、ご理解とご協力を賜り心よりお礼申し上げます。
現在、安房地域における新型コロナウイルス感染拡大を鑑みて当面の間は面会を中止いたします。
なお、制限解除につきましては、感染症の流行状況によって判断させていただき、利用者ご家族様にご連絡させて頂きます。
ご家族様にはご不安とご心配をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。