今年の紅葉は色付きが遅かったため、12月に入ってから
小松寺、厳慶院、館山神社にドライブに行きました。
「自然の色は素晴らしいですね。」「綺麗だね。赤色でも色々あるね。」と
感動されて会話も弾みました。外出して、季節の移り変わりを体感して頂くことで
笑顔になり気分転換されるようです。
皆様と「来年も絶対来ようね。」と約束しました。
今年の紅葉は色付きが遅かったため、12月に入ってから
小松寺、厳慶院、館山神社にドライブに行きました。
「自然の色は素晴らしいですね。」「綺麗だね。赤色でも色々あるね。」と
感動されて会話も弾みました。外出して、季節の移り変わりを体感して頂くことで
笑顔になり気分転換されるようです。
皆様と「来年も絶対来ようね。」と約束しました。
開設よりご好評頂いているドリンクバーですが、この度カフェ風のデザインにリニューアル致しました。
季節限定のドリンクや「今週のおすすめ」として週替わりでドリンクが入れ替わったりと、利用者様にお楽しみ頂けるドリンクバーとなりました。
今後も、利用者様に喜んで頂けるサービスを提供して参ります。
銀杏は黄色く、楓が赤く色づいていました。
「綺麗だね。気持ちが良いよ」と話しながら境内を歩いて、池のほとりで一休み。
「ここは、眺めが良いね。」「もっと、赤くなったら、また来たいね。」と
また来る約束をして、小松寺をあとにしました。
自然の多い場所にドライブをして、季節の移り変わりを楽しんで頂いています。
開所10周年記念の行事を行いました。
改めて職員の紹介をしたり、ボランティアの「民友会」の方々を迎え、南京玉すだれや民謡、尺八や和太鼓などを披露して頂きました。
笑顔いっぱいの一日でした。
2024年11月4日
この度DS安布里開設10周年を迎える事が出来ました。
この日を迎えられたのは、すべてデイサービス安布里に関わって下さっている方々のおかげと心より感謝しております。
私達職員は、利用者様・利用者様ご家族の日常を支えるのが仕事ですが、私達も皆様の笑顔やお心遣いに支えて頂いております。本当にありがとうございます。
これからも利用者様・利用者様ご家族の笑顔と楽しむ気持ちを大切に「地域で一番楽しいデイサービス」を目指し、職員一同頑張って参ります。
今後共宜しくお願い致します。
管理者 本間 静香
おかげさまで、デイホーム安布里は10周年を迎えることが出来ました。
皆様に感謝の気持ちを込めて、11月4日に記念の行事を行いました。
歌や踊り、クイズ等の余興で楽しんで頂き、手作りのベリーケーキを召し上がって
頂きました。
記念品をお渡しすると「おめでとう。」「これからも、よろしくね。」とお祝いのお言葉を
かけて下さいました。
最後に皆様と一緒に記念撮影。
これからも、皆様の気持ちに寄り添い、笑顔の絶えない事業所として、職員一同頑張って
参ります。よろしくお願い致します。
今年のプレゼントはストラップとポケットティッシュ入れです。
どちらも“好きな色、柄を選ぶ”、“直線を切る”、“直線を縫う”、を楽しんでできるものを考えました。
会食のメニューは、ちらし寿司、西京焼き、天ぷら盛り合わせ、酢の物、お吸い物です。
皆さんの素敵な笑顔が見られました。
【ストラップ製作の様子】
【ポケットティッシュ入れ制作の様子】
【敬老の日会食】
レクの時間を使って製作した作品を展示した「秋の作品展」を館内で行っております。
作品をみた利用者様から「これは売り物みたいだね。素敵だね。」「作品を綺麗に展示してくれてありがとう。」などの声を頂きました。利用者様のモチベーションが高く、年々作品の完成度が上がっています。
秋の気配を感じる気持ちの良い季節となり、安房神社、城山公園にお出掛け致しました。
安房神社では、手水舎で手を洗い、本殿に参拝致しました。皆様「立派ですね。歴史を感じます。」「ご神木の太さが凄いね。」と話しをしながら境内を歩かれました。
ベンチに座って休憩した際に、お正月や七五三のお参りに来た時の思い出話をされていました。
城山公園では、男性陣が先頭を切って歩いて行かれました。枯葉が沢山落ちていて、「秋だね。こんなに落ち葉があるよ。」と会話されながら軽快にお城まで登りました。
航空自衛隊の基地や北条海岸の美しい景色を暫く眺めて、お城の前で記念撮影をしました。
「近くで見ると凄い迫力だね。」「お城が白くて綺麗ですね。」と感想を話されていました。
9月16日敬老の日に、落語家の三龍亭千公さんと夢学さんをお招きし、「敬老あぶり名月寄席」を開催しました。
落語に使用する道具、扇子と手拭を使用してのクイズや、扇子を使っておそばを啜る表現をしたりと落語に触れ合うことから始まりました。
利用者様は落語との距離が近くなりとても楽しそうに参加していました。
そして、迫力のある落語に夢中になっていらっしゃいました。
「若い頃は、落語を見に行ったのよ。安布里でみれて嬉しいわ。」「とても迫力があって元気をもらいました。」と利用者様に喜んで頂けました。
昼食は敬老の日特製お重を召し上がって頂き、利用者様に日頃の感謝の気持ちをお伝えしました。
職員が自宅で育てた苗を5株ほど、デイホーム安布里の庭に植えました。
ご利用者様にお手伝いいただいて、土を掘り起こし穴を開け、苗をそっと置き
上から土をかぶせました。
「大きくなって来年6月に元気に咲くんだよ。」と祈りながら肥料とお水もあげました。
「何色が咲くのかな。」「楽しみだね。」と来年の梅雨が待ち遠しいです。
・最後の夏野菜収穫
今年は猛暑のためか、野菜の生育がよくないようでした。
そんな中でも、肥料捲きや水やりを行って下さり、トマト、茄子、モロヘイヤ等
収穫して昼食時に皆様に召し上がっていただきました。
「秋の野菜は何が良いかね。」「苗を買いに行きたいね。」と秋野菜の計画を立ててくださっています。
・昼食準備
デイホームの菜園で収穫して、昼食の味噌汁づくりを職員と一緒に行ってくださいます。
「こうやって切ろうか。」と相談しながら手際よく野菜を切って鍋の中へ。
夏バテも吹き飛ばすような美味しいお味噌汁が出来ました。
いつも色々なアイデアをくださり、職員に包丁さばきを教えていただき、ありがとうございます。
これからもデイホーム安布里では、皆様の沢山の知恵と経験を生かしていただけるよう、職員一同お手伝いして参ります。
2023年9月に開始した建設工事ですが、鉄筋工事が終了し外装は吹き付け工事を残すのみとなりました。内装もクロスの貼り付けが始まり、順調に進んでおります。
今後も随時こちらのページで様子をお伝えしていきます。
2024/9/12
2024/9/4
2024/8/29
2024/8/23
2024/7
2024/4/5
2024/1/15
サラダ油を使い、キャンドル作りを行いました。
配色をグラデーションにしたり、観賞用のデザインとして、利用者様から頂いたバラの花をポプリにした物を蝋に混ぜたり、ご利用者ごとに個性豊かな作品が出来上がりました。
皆様、はじめての制作でしたが、自宅であるもので簡単に作れたことに驚かれておりました。
「今度、天ぷらを揚げた後にやってみたいね。」「捨てる油で作れるんだね。」
とお言葉を頂きました。
今後も、再利用できる物を使い、新しい制作活動へ取り組んでいきたと思います。
「梅雨に入る前に、紫陽花が咲いている所を見に行きましょう」と言う事で真野の大黒までドライブに行きました。
赤やピンク、白や青、紫色と色とりどりの紫陽花を前に、「わぁ!綺麗ね!」と歓声が上がり、拍手喝采です。「とってもいいタイミングで来ることが出来ましたね」と笑顔で皆様お話されていらっしゃいました。
紫陽花の前で記念の1枚。とても良い表情の皆様でした。
またドライブで季節のお花、景色を見に行きましょう。
先月植えたエンドウ豆が収穫できる大きさに育ちました。
緑の大きな葉をかき分けて、エンドウ豆を探し丁寧に引き抜いてくださいました。
「ここになっていますね」「あ、こっちにもありますね」「見て、こんなに良いエンドウ豆が出来ましたよ」と弾むような声で教えてくださいました。
いんげん豆やゴーヤの苗も菜園に仲間入りし、皆様と少しずつ成長する様子を日々見守りながら、「どんな料理が良いかな」「いんげん豆は胡麻和えが良いわね」「胡麻和えは、私が幼い頃に母が良く作ってくれたんですよ。砂糖が結構入っていて、甘くてね…ゴマの良い香りが好きでしたよ」と、すでに収穫した後のお話に笑みがこぼれています。
季節の野菜を通して、ご利用される皆様の温かい思い出のお話も大切にしながら、日々を過ごして頂いております。